上野ウインドアンサンブル
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コンクール


2019年東海大会の模様(於:長野県県民文化会館<長野県長野市>)

当団は、2024年夏に行われる全日本吹奏楽コンクールへの参加を検討しています。

今回演奏する課題曲・自由曲については、現在検討中です。




コンクールとは?

毎年、夏から秋にかけて、日本の全アマチュア吹奏楽団体(小学校以上の各種学校・職場・市民団体を含む)を対象に、全日本吹奏楽コンクール(以下、コンクール)が各地で行われます。


コンクールは基本的に、各部門ごとに都道府県大会→支部大会→全国大会の順で行われ、それぞれの大会で代表に選ばれた団体のみが上位大会にコマを進めるしくみとなっています(当団の所在する三重県の吹奏楽団体においては、三重県大会→東海大会→全国大会の順で上位大会にコマを進めます)。

コンクールに参加する団体は、基本的に各部門共通で、主催者が事前に発表する4ないし5曲の課題曲の中から一曲、そして自由曲として任意の曲一曲の計二曲を、決められた時間内に演奏することを要求されます。このため、コンクールに参加する団体は、夏頃から秋にかけて、この二曲を集中的に練習することになります。(コンクールについて、詳細はwikipedia「全日本吹奏楽コンクール」の項を参照してください。)


なお、上記の全日本吹奏楽コンクールとは別に、中部地方の全アマチュア吹奏楽団体を対象にした中部日本吹奏楽コンクール(以下、中日コンクール)というコンクールも存在しています。

こちらについては、各部門ごとに県大会→本大会の順で行われ、やはりそれぞれの大会で代表に選ばれた団体のみが上位大会にコマを進めるしくみとなっています。

中日コンクールに参加する団体は、中学校・高校の部については上記コンクールと同様に課題曲と自由曲の二曲の演奏を課せられるのですが、その他の団体が出場するフェスティバル部門については必ずしも課題曲を演奏する必要は無く、自由曲のみの演奏も許可されています。(中日コンクールについて、詳細はwikipedia「中部日本吹奏楽コンクール」の項を参照してください。)